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4/28・4/29 彦根西地区公民館にて第二回panasonic組織基盤強化ワークショップを行いました。panasonic NPOサポートファンドhttp://panasonic.co.jp/cca/pnsf/第一回組織基盤強化ワークショップhttp://gokan-seikatsu.jp/diary.cgi?no=20602月に行った第一回ワークショップと同様株式会社RCF代表の藤沢烈氏をファシリテーターに、五環生活の三ヵ年の中期ビジョンと組織の課題を事務局スタッフで議論しました。議題テーマ:五環のミッション・輪タク事業・輪の国事業・カフェ事業・収支計画・組織計画前回のワークショップで課題とされていたところがこの3ヶ月で改善されている点もあり一方、継続して課題とされている点もあります。それらの課題を着実にクリアしていけるようにと思います。中期ビジョンを作成の後は五環生活のPR冊子を作成する予定です。冊子作成の進捗状況もHP上で報告していけたらと思います。
環境省による民間団体とメディアとの連携事業支援2009の報告がHPにアップされました。2009年に五環生活もFM滋賀さんに輪の国びわ湖で連携事業を実施していただきました。ラジオというメディアで自転車利活用についてさまざまに応援いただきました。詳細は下記をご覧ください。「輪の国びわ湖」で地球もカラダもきれいに!〜自転車がひらく新時代〜http://www.challenge25.go.jp/activity/renkei/m6p2009/business/business10.html
第7回(2009年)おうみNPO活動基金採択団体成果発表会で近藤代表、竹内事務局長が発表しました。http://www.ohmi-net.com/kikin/2009/seikahokoku09.html協働とういテーマで、輪の国びわ湖事業について助成を受けましたので、その実績についてご報告しました。輪の国びわ湖推進協議会の設立からさまざまなPRやビワイチ認定証など、怒濤の一年間について報告しました。立ち上げ時にとても助かりました。御礼申し上げます。
「びわ湖・まるエコ・DAY2009」で実施した「未来予想絵図づくりワークショップ」で、出展団体の皆さんが描き込んだ特大の未来予想絵図を元に、未来への想いが詰まった絵を持ち運べるサイズにまとめた「未来予想絵図」(配布版)が完成しましたので、お知らせします。記1.「未来予想絵図づくりワークショップ」とは未来予想絵図は、皆さんが現在行っている活動の「未来」を想像していただき、絵に表現してひとつの「未来」を作り上げていくワークショップです。自分の「今」を見直すことから始め、みんなで未来を話し合い、想像し、形にしていきます。2.実施概要「びわ湖・まるエコ・DAY2009」では、約5m×約5mの大きな下絵に、合計29団体の出展団体の皆さんに自分たちの思い描く約30年後の未来を描き込んでいただきました。開催期間中の様子は、ブログで見ることができます。*「未来予想絵図日記」 http://mirai09.shiga-saku.net/3.ワークショップ運営・製作担当 NPO法人五環生活4.絵図作成 中村友子(滋賀県立大学環境科学部環境政策・計画学科3回生・近藤研究室)5.プロデュース 近藤隆二郎(NPO法人五環生活、滋賀県立大学)6.発行協力 琵琶湖環境科学研究センター7.発行部数 3,000部8.配 布 先 「びわ湖・まるエコ・DAY2009」出展団体に配布するほか、希望者には琵琶湖博物館(担当:中藤)でも配布しています。郵送希望の場合はNPO法人五環生活まで120円切手を貼った角2の返信用封筒を同封の上、お申し込みください。9.そ の 他未来予想絵図の原画は、現在、滋賀県立大学近藤研究室で保管しています。10.未来予想絵図についてのお問い合わせ・NPO法人五環生活(彦根市銀座町1-4)
五環生活では、近藤研と協働で「未来予想絵図づくり」をすすめていますが、びわ湖・まるエコ・DAY版に引き続いて、団体ビジョンづくりにも摘要できるかを、ちょうどpanasonic組織基盤強化でビジョンづくりをすすめている五環生活スタッフでしてみました。下絵図の中で、それぞれのスタッフが将来的に五環生活の活動として実現しているコト、モノ、そしてしたいことなどを絵として描き込みました。普段はあまり語られない本音や夢が語られ、ワイワイとして楽しい雰囲気ですすみました。下記は報告logです。生々していますが、載せちゃいます!10年後の五環生活未来予想図WS3月10日 19時〜【変更意見】No Car Day→「乗ってもいい日」へ変更(普段は乗らない。今と概念が逆転。)【今回の未来予想図で抜けているもの】病院、結婚式場など一生の節目を行う施設【今回の未来予想図で充実したもの】リキシャ・ベロ関連のもの、体験型施設・プログラム【未来予想図の集約方向性】@自転車祭りリキシャレース、デコリキシャ、イルミネーションベロ、仕掛けベロなどA五環ダッシュ村一角に定住ではなく、日々寄りあって作業(実際のダッシュ村のように)。猟、漁、さつまいも、豆腐づくりなどの実体験系を含める。B発電系リキシャ発電、田んぼ発電、さざなみ発電などC五環カードアースデイマネーを想定。リキシャこいでポイント付与、体験してポイント付与など、日常の仕事や生活でポイント付与。頼母子講。D携帯無い村村にみんなで住めば、携帯不要。E車シェア最低限の台数のみ確保し、使用は極力控える。自転車にナンバープレートつく?自転車や車、原付など並列で使用を見直す。必要があれば、原付も使って良し。F事務所系カフェ、まっくら屋、バー、温泉、桶風呂など併設するイメージ。木の上事務所→簡単な遊び場にも。Gあつまる場を設ける長屋、食堂(みんなでごはん)、掲示板(街最大の情報共有の場)、カフェなどは日常集まり情報共有する場として有効。H警察不要の村村一体、顔見知り。目の届く範囲だからこそ、それぞれが防犯意識を持つことに。I五環まつり年に1回、各プロジェクトを串刺しにして全員でいっせいに出し合い。【今後について】・方向性として、根底にビジョン(思想)がありきで、プロジェクトとは実現する為の手段としたい。・半農半xの考えが共通してあるのでは(予想図より)・今後、ベロで食っていくのか、ベロもやるけど他もやりつつでいくのか決める時が来る・今はベロを稼ぐツールとする時で、通過点に過ぎない。軌道に乗れば、福祉にがっつりシフトするなど移行すればよい。あくまでも通過点としての意識。・五環まつり、または予想図WSを年1回実施したい。 メンバーが入れ替わることもあり、毎年長期ビジョンを共有。・銀座の空き店舗に五環のイメージするお店を誘致。五環プロデュースの街を作り、一体感を。彦根規模だからできる商売の形を。マニアックな街。【予想図WS振返り/反省】・絵で表現するので、あらかじめイメージが必要。直前に考えててはうまくできない。・イメージがふくらむので楽しい。・短期よりも長期的ビジョン向け・今と将来など対になるものを比較するとよりよい・意見が具体的でイメージしやすいが、逆に個々が具体的すぎるのでつながりが難しい(まとめにくい)・楽しい。夢が膨らむ、夢がある。大きな目標を持つ指針に。・長期的コンセプトを共有するツール(年に1回実施)・絵が描けないとつらい・言葉は冷めているが、絵は温かみがあって参加しやすい
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