「「滋賀県バイコロジー運動の30年」のお話♪」
イベント報告 2010年03月10日(水)10:13
2010年3月5日に野洲中央公民館で開催された「輪の国びわ湖」ミーティングVol.13(輪の国びわ湖推進協議会主催)では、ゲストをお呼びして勉強会をひらきました。
滋賀県においての自転車政策、バイコロジー政策を担当として進められ、そしてその後も滋賀県バイコロジーをすすめる会の事務局としてとりくまれてきた 伊吹惠鐘さん(滋賀県バイコロジーをすすめる会)をお迎えして、「滋賀県バイコロジー運動の30年」としてお話をうかがいました。
輪の国びわ湖は、若手が多いので、1980年代に先駆的であった自転車政策やバイコロジー運動について実体験から裏話もまじえてとても興味深くお聞きしました。GWに毎年開催されてきたびわ湖一周サイクリングの取り組みも、その長い取り組みと丁寧なホスピタリティにはとても学ぶことが多く感銘を受けました。
伊吹さんから「風の子」という大事なキーワードもいただきました。今後の輪の国びわ湖の活動にも大きく参考になりましたし、協力していければと思っています。
ありがとうございました。
「びわ湖毎日マラソン」
イベント報告 2010年03月07日(日)15:02
スタッフ:近藤代表、越中、八木、宮田
日時:3/7(日)10:00〜15:00
場所:皇子山運動公園
天気:雨
朝6:30に彦根事務所に集合し、9時現地到着。9時から配布物、おもしろ自転車、ベロの準備をし、9:30から県大生を含めた全体ミーティング、10時からイベントを開始しました。最初はお客様は、まばらでしたが、だんだん増えていき13時過ぎころがピークでした。14:30にはお客様が少なくなりイベントを終了しました。
ベロ:ベロの乗車体験、運転体験は、全体で約30組くらいのご利用がありました。お子様のご利用が中心で中には運転をされるお子様もいらしゃいました。視覚障害者の方のご利用が1件ありました。付き添いの方とご一緒に、ご乗車され、ご満足してお帰りになりました。
おもしろ自転車:サイクルトレーラーのご利用が目立ちました。お子様を後ろに乗せ、お父様が漕いでいるシーンがよく見受けられました。自転車好きの方はタンデム、リカンベントを楽しんでご乗車されていました。
輪の国:輪の国の琵琶湖1周の大きな看板を見てブースに立ち寄る方が多くありました。チラシと団体様向け資料、認定書発行100円引き割引券をお渡しし、ご説明いたしました。
アルバイト募集:県立大学生のすべてのスタッフ38名にアルバイトのチラシを配布しました。中でも興味を持っていただいた方には、詳しくご説明し、名刺をお渡しし、お電話していただくように、お願いいたしました。
グッズ販売:1ケ1500円の特製携帯ストラップを販売いたしましたが、1つも売れませんでした。近くのブースでは、けんちん汁が大人気でしたので、飲食系の販売を次回からやっていきたいとおもいました。 宮田
「城西小のつどい 」
イベント報告 2010年03月06日(土)13:00
イベント参加:宮田(運転)、竹内(写真担当)
日時:3/6(土)
時間:13:00〜14:00
天気:雨
外ではパトカー、消防車、ベロの計3台の乗車体験、体育館の中ではフォークダンス、輪投げ、折り紙教 室、ぼたもちの製作などの催しがありました。
雨でしたので、ベロは運動場ではなく城西小学校の校門のあたりのあいているスペースで、ベロの乗車と運転の体験をしていただきました。
お客様は、小学生とその父兄が中心、約20組の方のご利用がありました。皆様、初めて乗る方ばかりで、大いに喜んでいらっしゃいました。
ご老人の方も多くイベントに来ておられ福祉ベロの周知と地域の方とのふれあいができたと思います。 宮田
「まっくらカフェMOKU〜如月シタールナイト〜終了しました。」
イベント報告 2010年02月26日(金)12:40
2月21日(日)19時より
ほっこりカフェ朴さんにて
まっくらカフェMOKU〜如月シタールナイト〜を開催いたしました。
http://gokan-seikatsu.jp/diary.cgi?no=2048
今回は「まっくらごはん」+「まっくららいぶ」ということで、
まっくらごはんではいつもと同じく、朴のオーナー中村さんに調理を担当していただき暗闇で食事を体験
まっくららいぶではシタール演奏者のヨシダダイキチさんをゲストに迎え
暗闇でシタール音楽を体験していただきました。
今回は当日参加のお客様も多く、
合計13名の方に参加して頂きました。
会場の電気を消して、キャンドルの明かりだけにします。
目隠しをしてまっくらごはんが始まります。
まずは触覚。渡される野菜が何かを当てます。
普段触っているもののはずなんだけど、何かなかなかわかりません。
次は嗅覚そして味覚を使います。
小鉢に入った野菜や食べものをじっくり味わいながら何かを当てます。
小鉢をふってみて聴覚でもヒントを得て考えます。
その後は目隠しをとって、先ほど暗闇で食べたものを談笑しながら食べます。
目隠しをして食べた時と、味が少し違うように感じられます。
視覚を奪われることによって、普段私たちが先入観で食事をしていることに気づかされます。
その後はいよいよヨシダダイキチさんによる暗闇でのシタールライブです。
最初にダイキチさんからシタールのお話と
アジア音楽についてのお話がありました。
ダイキチさんのゆったりとした話し方に自然とみなさんリラックスしていきます。
そして再び目隠しをしてシタールの音に浸ります。
「寝てもいいし、寝なくてもいい」
「ちょっと死んで、また戻ってきてください」
ダイキチさんのライブ終了後、みなさんは徐々にこっちに戻ってくる様子でした。
... 続きを読む