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五環生活の最近のトピック

最近の記事

「本日NHK生出演!!」
      お知らせ 2010年03月23日(火)11:55

3月17日から運行を開始した
福祉輪タク「通称:べんりんたく」が
本日、3月23日(火)NHK大津放送局
18:10からの番組「おうみ610」にて
放送されます。

今日はなんと事務局スタッフが
スタジオにかけつけて生出演します!!

ぜひぜひご覧ください!

「街道を赤く染める!「百彩」−その5年間の軌跡」
      耳より情報 2010年03月19日(金)10:37

皆様 近藤@滋賀県立大です。高宮を赤く染め
る「百彩」も5年間続いてまいりました。その5年間
をふりかえる場を持ちましたので、どうぞお気軽に
ご参加くださいませ。<転送歓迎です>

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街道を赤く染める!「百彩」−その5年間の軌跡
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中山道高宮宿で2005年から始まった「百彩」。

「家の中にある赤いモノを何でも飾ってください」
という呼びかけに応じて、たくさんの高宮の皆様
が参加していただきました。毎年夏の行事として
各家ごとに工夫されたさまざまな赤い色のまち並
みが2005年,2006年,2007年,2008年,2009年と出
現してきました。

この赤いまちなみへ取り組んだ5年間を振り返り
つつ、まちづくりや景観などの点で、どういった意
味があったのかを、研究成果を交えながら報告
させていただきます。5年間の写真も出てきます
ので、どうぞ気軽にお立ち寄りください。

■日 時:2010年3月28日(日) 18時-20時
■場 所:滋賀県彦根市高宮町「おとくら」
中山道沿い高宮神社向かい「宿駅・座・楽庵」内

■内 容:
・あいさつ 近藤隆二郎さん(滋賀県立大)
・立ち上げのきっかけ 小田憲治さん(近藤研OB)
・その後の展開 迫間勇人さん(近藤研OB)
・色から見た評価 安食陽子さん(近藤研)
・歴史まちづくりから見たコメント
  稲永明子さん(歴史街道推進協議会)
・これからについてワイワイ
・おわりに

□参加無料・「百彩写真集」を差し上げます

□百彩関連HP
http://fotologue.jp/hyakusai-project/
http://machiro.shiga-saku.net/
http://hyakusa08.shiga-saku.net/
http://maruta.be/hyakusai2007

□主催:滋賀県立大学近藤研究室
協力:高宮連合自治会・近江中山道を楽しむ会・
  近江中山道百彩プロジェクト・五環生活

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【問い合わせ先】
滋賀県立大学環境科学部近藤研究室
TEL:0749-28-8570 E-mailFrcon@ses.usp.ac.jp
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「0323「にぎわいのまちづくりフォーラム」で五環生活が事例発表します」
      イベント告知 2010年03月16日(火)00:23

3月23日に開催される「にぎわいのまちづくりフォーラム」で五環生活代表理事近藤が事例発表をします。

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にぎわいのまちづくりフォーラムのお知らせ
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滋賀県では今般、県内の更なる商業振興や商店街活性化を図るため、小売業者をはじめ、商店街関係者、商工団体、NPO等、地域のコミュニティを支える皆様を対象に、「にぎわいのまちづくりフォーラム」を開催します。

フォーラムでは、イオン出身で、長野市において空洞化した中心市街地の再生に尽力された全国商店街支援センター長の服部年明氏の基調講演と、県内各地で商店街を舞台にまちづくり活動を実施されている学生やNPO等の事例紹介を行います。

「商いとまちを元気にしたい!」とお考えの方のご参加をお待ちしています。

http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/fb00/20100210.html
           
                記

1.フォーラム名:にぎわいのまちづくりフォーラム
         (同時開催:商い力UPセミナー)
2.日時場所:平成22年3月23日(火)13時30分から17時10分
       コラボしが21 3階 大会議室(大津市打出浜2番1号)
3.内容:
  @基調講演「チェンジ・イズ・チャンス〜商いとまちを元気に〜」
    講 師 (株)全国商店街支援センター
        取締役センター長 服部 年明 氏
  A事例紹介
   学生やNPO、地域の商業者等によるまちづくりの取り組みの事例紹介
4.定員:100名(先着順)
5.参加料:無料(閉会後の交流会参加者のみ500円必要)
6.申込方法:3月19日(金)までに電話、FAX、Eメール、持参、
  しがネット受付サービスで、下記(商業振興課)まで。
7.問い合わせ先:県庁商業振興課 
   電話077-528-3731、FAX 077-528-4871、
  E-mail FB00@pref.shiga.lg.jp

「福祉輪タク「ベンリンタク」がエリアを拡大して実施します」
      イベント告知 2010年03月15日(月)08:36

ご好評をいただいております、城西輪タクですが、さまざまなご要望にこたえて、あらたに地域を拡大して実施することになりました。国交省補助事業「新たな公」も3末で終了するのですが、その後の利用がどうなるのかという声をたくさんいただいておりました。で、検討しました結果、下記のように実施させていただくことになりました。なお、どんどんと皆様の声に応えて改善していきますので、どうぞよろしくお願いします。

福祉輪タクサービス 愛称「べんりんたく」開始のお知らせ

 平素は、当法人の活動にご理解、ご協力頂き誠にありがとうございます。
 この度、『平成21年度「新たな公」によるコミュニティ創生支援モデル事業』(二次募集)に応募し採択され、『自転車タクシーを用いた「地区別移動カルテ」に基づくコミュニティ輸送マネジメント』事業を行って参りました。
「城西輪タク」として城西学区を中心に行ってきた試験運行が3月15日で終了します。
  3月17日(水)(16日は定休日)以降は、以下のように運行致しますので、お知らせ致します。



福祉輪タクサービス 愛称【べんりんたく】を開始します。

■内容:地元のお年寄り、お身体の不自由な方、お子様連れの方に
通常より低料金で運行します。
お買い物に、お出かけに、保育園のお迎えに、荷物だけでも運びます。

■対象:彦根市内のお年寄り、お体の不自由な方、お子様(乳幼児)連れの方

■範囲:自転車タクシーの走行範囲
(芹川〜彦根城まで、カインズ〜花しょうぶ商店街・彦根駅あたりまで)

■料金:1乗車お一人 
1km未満=300円、1km以上1.5km未満=500円、1.5km以上2km未満=800円

■運行時間:10時〜日没まで

■定休日:火曜日、強雨時

ご予約・お問合せ 090-6552−2215

「未来予想絵図づくりWS in五環生活」
      イベント報告 2010年03月13日(土)10:34

アップロードファイル 82KBアップロードファイル 87KBアップロードファイル 44KB

五環生活では、近藤研と協働で「未来予想絵図づくり」をすすめていますが、びわ湖・まるエコ・DAY版に引き続いて、団体ビジョンづくりにも摘要できるかを、ちょうどpanasonic組織基盤強化でビジョンづくりをすすめている五環生活スタッフでしてみました。

下絵図の中で、それぞれのスタッフが将来的に五環生活の活動として実現しているコト、モノ、そしてしたいことなどを絵として描き込みました。

普段はあまり語られない本音や夢が語られ、ワイワイとして楽しい雰囲気ですすみました。

下記は報告logです。生々していますが、載せちゃいます!

10年後の五環生活未来予想図WS
3月10日 19時〜

【変更意見】
No Car Day→「乗ってもいい日」へ変更(普段は乗らない。今と概念が逆転。)

【今回の未来予想図で抜けているもの】
病院、結婚式場など一生の節目を行う施設

【今回の未来予想図で充実したもの】
リキシャ・ベロ関連のもの、体験型施設・プログラム

【未来予想図の集約方向性】
@自転車祭り
リキシャレース、デコリキシャ、イルミネーションベロ、仕掛けベロなど
A五環ダッシュ村
一角に定住ではなく、日々寄りあって作業(実際のダッシュ村のように)。
猟、漁、さつまいも、豆腐づくりなどの実体験系を含める。
B発電系
リキシャ発電、田んぼ発電、さざなみ発電など
C五環カード
アースデイマネーを想定。リキシャこいでポイント付与、体験してポイント付与など、日常の仕事や生活でポイント付与。頼母子講。
D携帯無い村
村にみんなで住めば、携帯不要。
E車シェア
最低限の台数のみ確保し、使用は極力控える。自転車にナンバープレートつく?
自転車や車、原付など並列で使用を見直す。必要があれば、原付も使って良し。
F事務所系
カフェ、まっくら屋、バー、温泉、桶風呂など併設するイメージ。
木の上事務所→簡単な遊び場にも。
Gあつまる場を設ける
長屋、食堂(みんなでごはん)、掲示板(街最大の情報共有の場)、カフェなどは日常集まり情報共有する場として有効。
H警察不要の村
村一体、顔見知り。目の届く範囲だからこそ、それぞれが防犯意識を持つことに。
I五環まつり
年に1回、各プロジェクトを串刺しにして全員でいっせいに出し合い。

【今後について】
・方向性として、根底にビジョン(思想)がありきで、プロジェクトとは実現する為の手段としたい。
・半農半xの考えが共通してあるのでは(予想図より)
・今後、ベロで食っていくのか、ベロもやるけど他もやりつつでいくのか決める時が来る
・今はベロを稼ぐツールとする時で、通過点に過ぎない。軌道に乗れば、福祉にがっつりシフトするなど移行すればよい。あくまでも通過点としての意識。
・五環まつり、または予想図WSを年1回実施したい。
 メンバーが入れ替わることもあり、毎年長期ビジョンを共有。
・銀座の空き店舗に五環のイメージするお店を誘致。五環プロデュースの街を作り、一体感を。彦根規模だからできる商売の形を。マニアックな街。

【予想図WS振返り/反省】
・絵で表現するので、あらかじめイメージが必要。直前に考えててはうまくできない。
・イメージがふくらむので楽しい。
・短期よりも長期的ビジョン向け
・今と将来など対になるものを比較するとよりよい
・意見が具体的でイメージしやすいが、逆に個々が具体的すぎるのでつながりが難しい(まとめにくい)
・楽しい。夢が膨らむ、夢がある。大きな目標を持つ指針に。
・長期的コンセプトを共有するツール(年に1回実施)
・絵が描けないとつらい
・言葉は冷めているが、絵は温かみがあって参加しやすい

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