「★締切り延長★【五環暮楽部】8月〜舟でしか行けない田んぼに行こう♪〜」
イベント告知 2008年06月17日(火)14:08
★締切り延長のお知らせ★
当初、申込み受付を7/25金としていましたが、定員にまだ空きがありますので、来週7/30水まで延長します。
(2008.7.25付け)
* * *
梅雨入りが早かったのに、なんだかあまり雨もふらずで
すが、昼間の陽ざしは強くなってきていますね〜。
五環暮楽部では、8月、近江八幡の水郷にて、舟でしか
いけない田んぼ「権座」に行ってみたいと思います。
また、今回、夜には、地元・島地区の夏祭りにもお邪
魔させていただき、水郷の地・農村の夏祭りを地元のみ
なさんと一緒に楽しみたいと思います。
ぜひ、ご参加下さい。
* * *
カラダからはじめる。暮らしを見直す。もっと楽しく。
五環暮楽部 8月 水郷の暮らし体験
〜舟でしか行けない田んぼに行こう♪
夜は浴衣で盆踊り。〜
→チラシ表面(236KB)
→チラシ裏面(149KB)
■日時:2008年8月2日(土)13:40〜20:30
※集合13:40 円山バス停付近
→地図(円山バス停付近)
※但し、車でいらっしゃる方は、14時までに、
権座周辺(船着き場)に直接お越し下さい。
→地図(権座周辺)
■場所:権座周辺、および、島公民館・島小学校グラウンド
■参加費:大人2,500円・小学生1,500円
※未就学児無料。五環生活会員割引あり(2,000円)。
※雨天時は中止いたします。当日朝10時までにご連絡します。
※代金には、夏祭り屋台のお食事券代(夕食)が含まれています。
※集合・解散場所までの交通費はご負担ください。
■持ち物:身軽で汚れても良い服装、帽子(陽ざしよけ)、タオル、水筒、
浴衣・下駄など(※任意)、濡れた場合のための着替え(※任意)
■定員:30名
※申込締切:7月25日(金)
→7/30水まで受け付けます。(変更しました)
※但し、定員になり次第締切り。
■申込み・問合せ先:
特定非営利活動法人五環生活
(担当:根木山恒平・迫間勇人)
522-0063滋賀県彦根市中央町1-12
Tel&fax 0749-26-1463(平日10:00〜17:00)
mail@gokan-seikatsu.jp
ウエブサイト http://gokan-seikatsu.jp/
協力:島公民館、島文化協会、白王町集落営農組合、株式会社ZTV
主催:特定非営利活動法人五環生活
* * *
★タイムテーブル
13:40 集合=円山バス停付近
→地図(円山バス停付近)
≪バス時刻表≫
(近江鉄道バス・長命寺線/運賃:片道350円)
近江八幡駅(北口ロータリー)発 13:05 13:20
円山バス停 着 13:17 13:32
※但し、車の方は、14時までに、直接、権座周辺
(船着き場)にお越しください。要地図参照。
→地図(権座周辺)
14:00〜15:00 田舟ろ漕ぎ体験
〜舟でしか行けない田んぼに行こう♪〜
@西の湖・権座周辺
船頭指導:白王町集落営農組合
15:00〜16:00 移動
※島小学校へ移動します。
16:00〜17:00 盆踊り練習〜地域の小学生と一緒に〜
@島公民館 指導:大西實さん
17:00〜18:00 着替え・集合写真
※浴衣をご持参いただいた方には着替え
ていただきます。
18:00〜19:00 フリータイム
〜農村の夏祭りをお楽しみください〜
※夕食はチケットをお渡ししますので、各自、
屋台で交換してもらいます。※観光客向け
のお祭りではありません。マナー・エチケット
にご留意ください。
19:10〜20:00 盆踊り(江州音頭)
〜さあ、輪になって踊ろう!!〜
※地元住民のみなさんと一緒にやぐらを囲
み、音頭取りの唄にあわせて踊りましょう。
20:00〜20:30 着替え
20:30 解散
≪バス時刻表≫
(近江鉄道バス・長命寺線/運賃:片道400円)
渡合バス停 発 20:42
近江八幡駅 着 21:00
※このバスが駅に行く最終のバスです。
(オプション)
20:50頃 打ち上げ花火(祭りの最後)
※希望者は、任意でお残りいただき最後の花
火をご覧下さい。但し、バスはなくなります。
≪タクシー≫
※運賃:およそ2,000円(会場〜近江八幡駅・1台)
タクシー利用希望者は、当日盆踊り開始前までにスタッフに
お伝えください。
※スケジュールは多少、変更になる場合がございます。
* * *
★舟でしか行けない田んぼに行こう♪
牛をのせて、ゆ〜らゆら。刈り取った稲をのせて、ゆ〜らゆら。
西の湖には、田んぼの島「権座(権座)」がいまも残り、耕作され
ています。そこを耕作する農家さんは、いまでも舟にのって田ん
ぼに行きます。すこし前までは、びわ湖岸にはそうした田がたく
さんありました。今回、地元の農家さんのご協力のもと、田舟を
自ら漕いで「権座」に上陸します♪
そこには、水郷の暮らしがありますよ。
★夜は浴衣で盆踊り
よいと、よいやまか、どっこいさぁのせぇ〜。
この夜、近くにある島小学校のグラウンドでは、地元・島の夏祭
りが行われます。この地で、夏祭りと言えば「江州音頭」です。
みなで浴衣を着て、にぎやかに踊ります♪
踊ったことがない人でも大丈夫ですよ。
夕方、地元の子どもたちと一緒に踊り方を習いましょう。
むかし懐かしい湖国の夏の祭りがそこにはありますよ。
* * *
◎近江八幡の水郷(国の重要文化的景観)って?
2006年1月、国の重要文化的景観の全国第一号に認定さ
れた「近江八幡の水郷」には、日本の原風景とも言える
ヨシ地、複雑な水路、水田、集落、そして里山へと連な
る美しい風景が広がっています。かつて、人びとは、田
舟でもって漁をし、田へと行き交っていました。
かえって現在、内湖の干拓、琵琶湖沿岸の造成などによ
り、水郷一帯は地続きとなり、人びとの日常の足は、田
舟から車へと姿をかえてきました。
→(参考)近江八幡市のHPへ
◎権座(ごんざ)って?
近江八幡市白王町字権座。西の湖の北西、長命寺川へと
つながるすこし手前に、湖に浮かぶ田んぼの島「権座」
はあります。この地には、権座に石垣を築き、西の湖の
湖中の藻をすくいあげ、田を広げたという先達の英雄的
な働きが語り継がれています。
2006年には、地元住民有志を中心に「権座水郷コンサー
ト」が開催され注目を集めました。その後も、地元住民
とNPO(旅するお魚サポーター)とが協働して水田魚道が
つくられ、田んぼ体験プログラムも行われています。ま
た、権座の半分程度をしめていた(西の湖の埋め立て計
画時に国に買収された)遊休耕地を地元組織で借り受け
て使えるようになったといううれしいニュースも届いて
います。
湖国の暮らしを象徴する地「権座」のこれからの活用方
法に注目が集まっています。
→(参考)権座水郷コンサート2006のHPへ
「野洲にて「田中優さんおはなし会」」
イベント告知 2008年06月13日(金)14:10
「田中優さんが、野洲で講演されるそうですよ♪」という紹介をさせていただいていましたが、五環生活でも、この講演会に協賛させていただくことにしました。
ついては、あらためてのご案内です。
チラシがすっごくかわいい♪
ちなみに、うちの学生スタッフによると、一部では、田中優さんのことを「日本のアル・ゴア」と呼ばれたりしているそうです。
この催し、(彦根での六ヶ所村ラプソディ上映会と同じように)草津おっぱいっこクラブさんなど、湖南方面のお母さん方が中心になってされているそうです。当日、会場内に、フードや雑貨のお店もでるそうで、ほっこりカフェ朴の中村さんも出店予定だそうです。五環生活でも、出店を検討中です。
* * *
♦エコライフはじめのいっぽ
田中優さんおはなし会
日時:2008年7月27日(日)
開場 11:30 開演:12:30 終了16:00
会場:野洲文化小劇場
開催協力金:一般1200円(前売り1000円) 中高生500円 小学生以下無料
*問い合せ先はチラシに掲載されています。
→チラシ(PDF形式・1.7MB)
*無農薬野菜、オーガニックフード、手作り雑貨のお店あります。お昼ごはん食べに来てね。
マイはし、マイコップ、マイ皿のご持参のご協力をお願いします。
お子様と一緒に講演を聞いていただけます。
同会場内楽屋にて託児も行います(事前申し込み要)
*協賛のお願い
一口5,000円でチケット5枚お渡しします。当日配布のパンフレットに広告を掲載させていただきます
詳しいことはお問い合わせください
→協賛のお願い(PDF形式・82KB)
*田中優さんプロフィール
1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」 理事長、「日本国際ボランティアセンター」「足温ネット」理事、「ap bank」(坂本龍一・小林武史・櫻井和寿が立ち上げたNPOバンク)監事、「中間法人 天然住宅」副代表を務める。現在、立教大学大学院、和光大学大学院、大東文化大学の非常勤講師。
主催●田中優さんおはなし会実行委員会
後援●滋賀県教育委員会、野洲市、野洲市教育委員会
協力●よつ葉ホームデリバリー京滋、暮らしを考える会、なちゅらる・まま、
おっぱいっこクラブ、草津おっぱいっこクラブ
「五環暮楽部/田んぼ体験〜余呉からはじまる田笑の和〜草取り&草取り合宿のお知らせ☆」
イベント告知 2008年06月08日(日)10:00
新緑の季節が来ましたね〜。
陽射しが熱いと感じる日中もあれば、夕方になると風はひんやり…
この季節、この爽やかさがたまりません☆
つい軽くスポーツや自転車、お散歩や行楽に出かけたくなりますよね。
さて、〜余呉からはじまる田笑の和〜第2弾・3弾のお知らせです。
5月25日に田植えを行った後、6月に2回草取りを行います。
草取りって、大事で、かつ楽しい作業なんですよ♪
そして、今年の草取りはそれぞれちょっとしたお楽しみがあります!
1回目(6月8日(日))は、草取り+「野良師のつぶやき」。
2回目(6月21(土)〜22日(日))は、草取り合宿+「半農半Xとキャンドルナイトのゆうべ」です☆
詳しくは、下記参照。
ご参加お待ちしております^^/♪
... 続きを読む
「彦根で『六ヶ所村ラプソディー』上映&鎌仲監督講演会」
イベント告知 2008年06月03日(火)15:07
みなさんは、青森県・六ヶ所村にある核燃料再処理工場
のことをご存じですか?
あまり報道されることもなく、話題にされることも多く
ないこの施設について、約2年前に『六ヶ所村ラプソ
ディ』というドキュメンタリー映画が製作・発表され、
草の根的なつながりで、全国各地で自主上映会が行われ
ています。
滋賀でも、信楽や蒲生野、滋賀大学などで自主上映会が
行われていますが、もっともっと多くの人たちにこのこ
とを知って欲しいという思い、動きがますます広がって
きています。
ここ彦根周辺でも、そうした思いをもった人びとが集ま
り、この7月に『六ヶ所村ラプソディ』の上映会と、監
督・鎌仲ひとみさんをお呼びしての講演会が行われるこ
とになりました。
五環生活としても、趣旨に賛同し協賛させていただいて
います。
ぜひ一緒に、六ヶ所村・核燃料再処理工場について知
り、学び、考えていく機会をつくっていきましょう。
なお、五環生活でも、前売りチケットを取り扱っていま
す。ご希望の方は、ご連絡くださいね。
* * *
★『六ヶ所村ラプソディー』上映
& 鎌仲ひとみ監督・講演会★
→チラシ表面(PDF形式・126KB)
→チラシ裏面(PDF形式・391KB)
○ 日 時 : 2008年7月19日(土) 10:00〜17:00
<タイムテーブル>
10:00〜12:00第一回上映
13:00〜14:15講演会
14:30〜16:30第二回上映
○ 場 所 : 滋賀県立大学 交流センター
(滋賀県彦根市八坂町2500)
http://www.usp.ac.jp/japanese/campus/acs_map1.html
アクセス
▼JR南彦根駅から
バスで13分/タクシーで8分
▼JR彦根駅から
バスで16分/タクシーで10分
○ 参加費 : 一般1,000円(前売り800円)
中学・高校・大学生500円
小学生以下無料
○ 参加人数: 300名
○ 内 容 :
・ドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」上映
・鎌仲ひとみ監督の講演
・学生ブースや関係団体等のアピールコーナーや手作りマーケット等
○ 主 催 : ケンダイ映画館をつくる準備会
○ 共 催 : 彦根でロッカショを考える人のネットワーク
○ 後 援 : 滋賀県・滋賀県教育委員会・彦根市・彦根市教育委員会・
(社)彦根市青年会議所・滋賀県立大学・
滋賀県立大学教職員組合(申請中)
<問い合わせ先>
富永(携帯)090-8143-0546
広田(携帯)携帯080-3034-4971
fax0749-28-8570
滋賀県彦根市八坂町2500
滋賀県立大学環境科学部・近藤研究室内
「ケンダイ映画館をつくる準備会」
rhapsody_hikone@yahoo.co.jp
●ブログ(彦根でロッカショを考える人のネットワーク)
http://harappano-mannakade.cocolog-nifty.com/rokkasyo/
●開催の目的
現在、私たちは、様々なエネルギーに支えられた便利で
快適な生活を送っています。なかでも、原子力発電によ
る原子力エネルギーは、CO2を排出しないクリーンなエ
ネルギーとして、国を挙げて推進され、今や新たな再利
用の段階にまで進められようとしています。
青森県六ヶ所村には、原子力発電所から出る使用済み核
燃料から、プルトニウムを取り出すための核燃料再処理
工場があり、本格的な稼動に向けて準備を進めていま
す。これは、世界で最も新しいプルトニウム製造工場
で、稼動すれば、日本は新たな原子力時代に入っていく
ことになります。しかしながら、私たちのこれからの生
活を支えようという、この再処理工場の稼動は、見逃す
ことができない大きな問題をいくつも抱えています。
耳かき1杯で数百万人を殺害できる、地球上最も毒性の高
い物質プルトニウム。空と海へ排出される多大な量の放
射能。さらに、気が遠くなるほど長い時間、安全に管理
しなければならない高レベル化した放射性廃棄物…。
六ヶ所村には、全国の原子力発電所から、核廃棄物が集
まってきます。電気エネルギーを使う日本人すべての難
題に向き合って生きる六ヶ所村の人々。恩恵を受ける私
たちは、忙しい日々の暮らしの中で、これらの問題に、
ほとんど目を向けることはありません。
『六ヶ所村ラプソディー』は、六ヶ所村の現実を客観的
に伝える映画です。映画と監督の講演は、私たちが、自
分の足元を見つめ直し、子どもたちや未来のために、今
何をするべきかを考える機会を与えてくれるでしょう。
1人でも多くの方に参加いただき、共に考えたいと願い、
下記のとおり開催いたします。
◎映画「六ヶ所村ラプソディー」
映像作家として多くのドキュメンタリーの制作を続ける
鎌仲ひとみ監督が、文化庁の支援を受け、核燃料再処理
工場と共存する青森県六ヶ所村の住民の生活を2年間に
渡って追った長編ドキュメンタリー映画。2006年3月に完
成し、これまで全国各地での自主上映は150回を超えてい
る。
「五環的交流会【五環縁会】やります☆」
イベント告知 2008年06月03日(火)14:32
とうとう梅雨入りです。6月です。
めっきり気温も上がってきて夜はちょうど良い気温の日々ですが雨がが続きますね☆雨音をBGMについつい夜長を楽しんでしまう季節です。皆さん五月病の名残はありませんか?
さて、久々の五環縁会のお知らせです。
五環生活にもこの春から新しく関わってくれようとしている若い子達が続々と増えてきています!ベロタクシードライバーも結構増えましたね!
今回の五環縁会は、そんな五環生活に新しく関わろうという人たちに「五環生活にはどんな人がいるの?」という疑問にお答えして、五環生活のメンバーを知ってもらおう!という企画です。
それ以上でも以下でもありません。
みんなでワイワイやりましょう!
詳しくは、下記参照。皆さんお誘い合わせの上ご参加ください^^/♪
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