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五環生活の最近のトピック

お知らせ

「滋賀県平成21年度NPOサポート事業採択」
      お知らせ 2009年06月19日(金)12:17

緊急雇用の一環でもある、平成21年度NPOサポート事業に採択されました。

ハローワーク経由でスタッフを募集させていただきます。詳細は後日お知らせいたします。

事業についてはこちらを:
http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/cs00/20090512.html

ありがとうございます。

「7月9日発売『滋賀のABC』(エルマガジン社)に掲載!」
      お知らせ 2009年06月18日(木)20:52

京阪神エルマガジン社さんが滋賀本を出すということで、五環生活が取材を受けました!。編集のoさん、ライターさんカメラマンさん、ありがとうございます。

実は、その取材もあって「まっくらカフェ」を再開いたしました。背中を押す良い機会をいただきました。

おっと、雑誌名ですが、

『滋賀のABC』

です。さて、五環生活はどこに載っているでしょう。ご期待ください。「G」では無さそうです。

7月9日発売だそうです。

楽しみです!

「事務所移転します」
      お知らせ 2009年06月11日(木)08:36

みなさま 近藤です。
五環生活も3年目になって、手狭になった現事務所を移転することになりました。

つきましては、引越作業を下記に予定しております。
お手伝いいただく方は、少しの時間でも結構です。
ご都合つけておいていただけますと幸いです。

詳細等はまたお知らせいたします。よろしくです!
あらたな「ば」ができそうです。

五環生活事務所引越日程決定

★6月27日(土)、28日(日)、29日(月)

予備/掃除日 7月4日(土)、5日(日)

事務所等の情報はまたお知らせいたしますが、近い場所ですので、電話ファックス等は変更ありません。

「まっくらカフェ五月が毎日新聞の一面トップに!」
      お知らせ 2009年05月30日(土)09:37

0528に実施したまっくらカフェ五月withあかりんちゅのことがさっそく、毎日新聞の一面に掲載されました!。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090530k0000m040145000c.html


取材いただきました小川記者さんありがとうございました。なお、当日もうひとつ雑誌さんに取材されています。これももうすぐ出版される予定ですので、乞うご期待ください。

当日の様子は下記↓
http://gokan-seikatsu.jp/diary.cgi?no=1958


なお、次回まっくらカフェは7月14日夜に実施予定です。

「『近江ワザ回廊』Web版ついにオープン!」
      お知らせ 2009年04月02日(木)21:31

五環生活では滋賀県でひっそりと営まれるカラダを使ったワザに注目してきました。

これまで2008年3月には、栗東芸術文化会館さきらにて、近江歴史回廊推進協議会主催による、企画展「近江ワザ回廊」を実施し、職人の飛び出す絵本を披露しました。

そしてこの度、2009年3月31日に、滋賀県の伝統的工芸品のワザの数々を紹介したWebサイト『近江ワザ回廊』をオープンさせました!!

近江ワザ回廊↓↓
http://waza.shiga-saku.net/

スタッフによる滋賀県を巡る探訪記や映像や写真、そして飛び出すペーパークラフトまで作っちゃいました☆
滋賀県のワザの数々をごゆっくりお楽しみください!



▼近江ワザ回廊とは
滋賀県は日本国内でも最も古くから多くの人びとが生活を営み、歴史や文化が数多く残る地域です。しかし、現代人のライフスタイルの変化に連れて、地域の伝統文化はその形態やあり方を柔軟に変化しなければ生き残ることができなくなっています。滋賀県に数多く残る歴史や文化から生まれ、人から人へ受け継がれてきたワザも後継者や仕事不足によって埋もれ、消えていく一途をたどっています。
そのような中でも地元職人のワザにこだわって、良質でより安い伝統工芸品を作り続けている人びとや山の谷間でひっそり美味しい野菜を作って、美味しい漬物を作っているおばあちゃん、こだわりの米を作るために帰農した若者など、滋賀県にはまだまだ表には出てきていない、現代人から見ればすごいワザを持った人びとがたくさんいます。そのようなワザを持った人びとはしきりにこう言います。「最近の人は本物と偽者の見分けつかへん」と。
今だからこそ、人が生きるために培われてきた本物のワザに、光を当ててみるべきではないでしょうか。
人が古より息づいてきた地には文化があり、それが積み重なって歴史となります。文化の一つ一つに焦点を絞ると、そこには、人が生きるためのワザが培われています。滋賀県は昔から交通の要衝として多くの人びとが行き交い、各地の街道を中心として、多くの文化が育まれてきました。そこには多くの生きるワザが存在していました。
そこで我々は、より多くの人々が今もなお生きるワザに触れられることを願って、今ひっそりと街道沿いに眠る生きるワザを、【近江ワザ回廊】として表現しました。これを機に牛歩ながら着実に滋賀県のワザを巡る輪が広がっていくことを願っています。

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