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五環生活の最近のトピック

お知らせ

「年末年始の事務所について」
      お知らせ 2008年12月25日(木)08:45

五環生活事務局は、12月27日土曜日から1月6日火曜日までお休みをいただきます。

ゆっくりとした年末年始をみなさまもおむかえください。

よろしくお願いいたします。

五環生活事務局

「おうみNPO活動基金に採択されました!」
      お知らせ 2008年12月18日(木)08:28

第7回(2009年)おうみNPO活動基金に採択されました。協働枠での採択です。新年から具体的に動き出す大きなプロジェクトになりそうです。

【事業名】 「輪(わ)の国」びわこ〜びわ湖一周からはじまる自転車普及社会へ〜

環境問題として交通はとくに重要である。公共交通の活性化と共に、自転車を積極的に用いることが求められている。「持続可能な滋賀ビジョン」においても、9割以上の滋賀県民が駅から5km以内に居住していることから、駅やバスと自転車を複合的に利用することで、脱車社会への道筋が示されている。とはいえ、滋賀のマイカー利用はなかなか実際には減らない。「環境のために」というお題目ではなく、健康のため、さらには楽しみのために乗るといった身近な選択もしっかりと認知・啓発していくことが求められている。自転車利用の阻害要因とされる雨天時と荷物などの運搬能力についても、具体的な対処方法を学ぶことで、十分に無理なく対応できる。今まで催してきた自転車関係団体や行政、関係企業等との意見交換を通じて、自転車安全教室やサイクリングイベント等による啓発では限界があり、自転車の持つ楽しさや可能性をインパクトと共に爆発的にアピールする場として、滋賀が誇る「びわ湖一周サイクリング」をキーとしてムーブメントをつくり、自転車の価値について再認識してもらう機会を設けたいという方向で共有してきた。県外から多くの方がびわ湖一周サイクリングには来ているものの、その受入体制は整っているとは言えない。びわ湖一周サイクリングを契機として、県内外に対して自転車生活の素晴らしさを気づき、理解し、そして体験し、生活に取り入れてもらうことより、滋賀が「輪の国」になることを目指している。

事業内容
[1]「輪の国びわこ」推進協議会の構築
[2]「輪の国びわこ」調査・研究事業
[3]「輪の国びわこweb」開設・運営事業
[4]「輪の国びわこ」広報PR事業
[5]「輪の国びわこ」キックオフ・イベント開催事業
[6]「輪の国びわこクラブ("び輪っこクラブ")」の結成検討

http://www.ohmi-net.com/kikin/ki_index.html

「五環生活 第24回運営委員会+忘年会+縁会 」
      お知らせ 2008年12月05日(金)14:03

五環生活にかかわっていただいているみなさま

事務局です。

今年最後の運営委員会の場所が決まりましたのでお知らせいたします。

忘年会も兼ねてますので、是非ご参加いただけますようお願いいたします。どなたでもOKです。

五環生活 第24回運営委員会+忘年会+縁会 
2008年12月9日(火)19:30〜 
場所:ほっこりカフェ朴
参加費:不明?

〜近藤代表より〜
中村理事にお願いして、ゆっくりと鍋をつつきながらの運営委員会兼縁会兼忘年会です。
薪ストーブで保温できるので、持ってこれる人は1品をお鍋の具として持ってきてください。闇鍋ではないですが、魚もお肉も野菜もごった煮で。飲み物なども適当にみなお願いします。

是非是非、どなたでも参加可能です。


参加人数を 把握したいので
できれば 早めに 
参加or不参加のお返事をいただけると
助かります。
あまり日がないので
バタバタしますが よろしくお願いします。

「「彦根リキシャ」が完成しました。」
      お知らせ 2008年11月29日(土)00:46

「彦根リキシャ」が完成しました。

※秋篠宮ご夫妻にご覧いただきました♪
http://gokan-seikatsu.jp/diary.cgi?no=1902

※プロジェクト専用ブログ
http://hikonerikisha.shiga-saku.net/

※京都新聞
http://kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008112500037&genre=I1&area=S00

※中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20081125/CK2008112502000003.html?ref=rank

※以下簡単な紹介です。ご覧下さい。

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〜彦根発の自転車タクシー〜
「彦根リキシャ」プロジェクト


・彦根リキシャとは?
・のる!
・かりる!
・かう!
・私たち
・ストーリー

 + + +

・彦根リキシャとは?
ドイツ製でもアジア製でもない、日本・滋賀・彦根製のオリジナルの自転車タクシーです。古い町並みに似合う車体を彦根の技術で作りました。箱型のキャビンをリヤカーのように自転車で牽引して走ります。


・のる!
彦根の町を現在運行中の「ベロタクシー」のようにお客様をお載せして営業運行できるよう、ただいま準備中です。安全確認と関係各所への調整が出来次第運行を開始する予定です。「彦根リキシャ」の形式は、軽車両として、法的に問題なく走行できることは確認させてもらいました。もうしばらくお待ち下さい。走行開始の時期などは決まり次第お知らせします。


・かりる!
公道以外の限られた場所でのイベント等、限定した条件の下での貸し出しは始めたいと思います。基本は運転手もこちらからの派遣となります。詳しくはお問い合わせ下さい(プロジェクト事務局担当竹内0749-26-2901)。


・かう!
車両としての安全確認が出来次第、販売も開始したいと思います。作製は彦根及び周辺の職人さんたちの手で、シンプルなものから伝統技術をふんだんに盛り込んだものまで、お客様の御要望をお伺いしながらおつくりしたいと思います。詳しくはお問い合わせ下さい(プロジェクト事務局担当竹内0749-26-2901)。


・私たち(about us)
プロジェクトのきっかけは「私たち市民」の「こんなものを走らせて見たい!」と言う思いからでした。自分達の手で企画し、試作し、そして職人さんたちとつながり、プロの手で作り上げていただきました。以下メンバー紹介。

〜市民(しろうと)達〜
ベロタクシードライバー(北村くん)/高校講師でかつ情報誌うぉっちプラス編集者(今回のロゴをデザイン!!草川先生)/ジキョウ術講師で給食係でもある(野本さん)/素敵な美術学校のお姉さん(山本さま) /美大を目指す(安高君) /ひこね自転車生活をすすめる会(竹内)

〜プロの皆様〜
デザインと地域コーディネートと作業手伝い(滋賀県立大学印南研究室−印南先生・角さん、滋賀県立大学近江楽座のみなさん)/大工で滋賀県立大学卒の一級建築士(三木雄野氏)/漆芸家・蒔絵師(坂根龍我氏)/塗り・伝統工芸士(武田善和氏)/車体フレーム・ソシード技研(坂上氏)


・ストーリー
市民(しろうと)達は一昨年の築城400年祭で、江戸時代に彦根藩士がの発明した世界最古の自転車「陸舟奔車」(※)を復元しました。そして次は「自分達の手で」、「彦根の技術で」、「彦根に似合う」自転車タクシーを作ろうと、プロの製造関係者と共同で本プロジェクトを開催することとなりました。

(※陸舟奔車は舟形のボディに操舵の前輪と、クランク式のペダルに連動した後輪(2輪)を備えた自転車です。江戸時代に彦根藩士の平石久平次が発明したとされ、一般的に世界初とされる足で蹴るタイプの自転車ドライジーネより85年早く、世界初のペダル式の自転車とされるミショーより129年も早い発明で、こちらこそ世界初の自転車、世界初のペダル式の自転車だったと言われております。)

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ご興味のある方はご質問だけでもけっこうです。
お気軽にお問い合わせください。
(プロジェクト事務局 0749−26−2901)

「FAX専用の電話番号ができました!!」
      お知らせ 2008年11月14日(金)11:31

みなさま〜事務局からお知らせです。

今まで 電話とFAXを一つの番号で
兼用しておりましたが
新たに 番号を追加して
FAX専用番号ができました。
これからは FAXを送ってくださる時には
下記の番号にお願いします。
今までの番号に FAXしていただいても
受信できませんので、よろしくお願いします。

FAX番号: 0749−29−1245

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