「NHKでベロタクシー彦根が紹介されます」
お知らせ 2008年01月23日(水)13:52
NHK大津放送局「環境メッセージ」という短いスポットですが、ベロタクシー彦根の取り組みが紹介されます。
是非、ご覧下さい。
NHK総合
「環境メッセージ」(滋賀県内のみ)
2008年1月25日(金)6:10〜7:00の間のどこか3分間
※自然災害や大事故などといったことがあった場合に、
放映が順延されることがあります。
「青山理事がTV出演します」
お知らせ 2008年01月22日(火)22:33
五環生活の理事のひとり青山裕史(油藤商事株式会社)が、TBS系ドキュメント番組「夢の扉 NEXT DOOR」に出演します。
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TBS系列全国放送
「夢の扉 NEXTDOOR」
2008年1月27日(日)18:30〜19:00
http://www.tbs.co.jp/yumetobi/index-j.html <http://www.tbs.co.jp/yumetobi/index-j.html>
テーマ:てんぷら油で車が走る・エコなガソリンスタンドの挑戦
ドリームナビゲーター:田中律子さん
*撮影はのべ18日間にも及びました。撮影では色々な方々にご協力を頂きました。本当にありがとうございました。
(番組紹介)
あらゆる業界・ジャンルで「未来の夢」をめざす人・グループ・プロジェクトに密着するドキュメント番組
番組のテーマは明るい未来を開く〈夢〉。
そして、主人公はあらゆる分野・業種・フィールドで、近い未来、大きな夢の実現を目指す「未来の原石」たち…
各回の主人公に共通するのは、次の扉〈NEXT DOOR〉を開けていこうとしている人達だということです。彼らが夢の実現に向けて頑張る様に密着し、視聴者に〈明日を生きる元気〉と〈未来のビジョン〉を伝えていきたいと思います。
夢とは、ただ願っているだけでは夢のまま…それが実現する日付を入れて初めて現実に近づくのではないでしょうか。
そこで、番組のシンボルとして、「MY GOAL」という一冊のノートを作りました。
これは、言わば〈未来の日記帳〉で、番組に出演する主人公には必ず、自分の「夢」とそれが実現する日付を書き入れてもらいます。数年後、数十年後となるかもしれないその日付の入った「夢」を目指し奮闘する彼、彼女が番組の幹となり、彼らの「夢」がそのまま番組のテーマとなるのです。
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ガソリンスタンドはまちのエコロジーステーション
廃食油リサイクル燃料 バイオディーゼル好評発売中
油 藤 商 事 株 式 会 社
529-1173 滋賀県犬上郡豊郷町高野瀬645
URL http://www.aburatou.co.jp <http://www.aburatou.co.jp/>
「新年のごあいさつ」
お知らせ 2008年01月01日(火)11:35
みなさま あけましておめでとうございます。五環生活にかかわりやご関心をもっていただきましてありがとうございます。
ふり返れば、昨年も怒濤の日々で、まったくスローではない日々でした。『日々是五環』という毎日を過ごせているのか、自信はありません。ベロタクシーが8000人近くの方をお乗せし、桶風呂体験やまっくらカフェなどでも、たくさんの身体を使って「五環生活」のかけらをお伝えできたのではないかと考えています。これも、理事、事務局、スタッフ、参加者、サポーターなど数多くの皆さまに支えられてできてきたことです。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
今年は、洞爺湖サミットやカーボン市場、原油高騰など、いよいよ環境を考えることが当たり前かつ戦略的な時代に突入すると思います。ある意味、ブームとしてのエコが席巻してくると想定されます。歓迎すべき状況ではありますが、だからこそ私は学生時代に恩師から得た言葉をいつも思い出します。「環境とは大人の学問である。常に自分自身との対話を求められる。だから難しいのだ。」と。環境問題とは、社会を変えることです。そのためには、当たり前を疑い、このからみあったシステムを根本からそして自分から変える発想力が必要です。
私たち五環生活も、社会を変革する視野とひもとく一歩の重要性をあらためて認識しておきたいと思います。ベロタクシーから何を変えますか?桶風呂は何を訴えますか?まっくらカフェは何を示していますか?やることが目的となるのではなく、今一度、やることが何につながり、何を伝えるのか、社会の何を変えるのか、常に立ち位置を忘れないでおきたいと思います。Aurovilleの言葉を借りれば、「社会が五環生活のためにあるのではなく、五環生活が社会のためにあるのだ。」ということですね。
昨年、活動に重要な3要素として「み・つ・ば」という概念を提唱しました。「み」とは、身(からだ)で、身体をつかった経験を共有しておくこと。「つ」とは、内(仲間)へも外(世間・社会)へも想いを正確に伝えること。「ば」とは、目的無くワイワイとする場を用意しておくこと。このうち、「み」と「ば」は、五環生活としてステップをあがっていると思いますが、まだ「つ」が弱いですね。本年はこの「つ」を大切にしていきたいと思っています。私たちがお伝えする「五環的生活」を是非ご期待下さい。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
特定非営利活動法人五環生活 代表理事 近藤隆二郎
「広報ひこね」
お知らせ 2007年12月26日(水)13:11
広報ひこね(1月1・15日号)にて、「国宝・彦根城築城400年祭を盛り上げた人たち」と題して、まちなか博物館カリスマ学芸員さんや、NPO法人小江戸彦根(屋形船)さんとともに、ベロタクシー彦根(五環生活)をご紹介いただきました。自転車タクシープロジェクト・リーダーの齋藤のコメントが掲載されています。
「ベロタクシー彦根より御礼」
お知らせ 2007年12月26日(水)13:03
ベロタクシー彦根の今シーズンの運行が、昨日(11/25)で終了いたしました。4月の運行開始より、彦根城築城400年祭ともあいまって、本当に多くの方々にご利用いただきました。この場をお借りして、ご利用いただいたお客さま、および、ご支援いただきました市民、サポーター企業、関係機関の皆さま、そして、共に運営を支えたドライバーやスタッフのみんなにお礼申し上げます。
なお、来シーズンは、3月1日より運行する予定です。この1年間の経験をもとに、地域の皆さんの生活の足として、また、彦根にいらっしゃる観光客のみなさまの案内役として、より一層充実した運行に取り組んでいきます。