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五環生活の最近のトピック

耳より情報

「田中優さんの講演会が野洲であるそうです♪」
      耳より情報 2008年06月03日(火)14:40

田中優さんが、野洲で講演されるそうですよ♪

田中優さんは、『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方―エコとピースのオルタナティブ』(合同出版)などの著作や年200回におよぶ講演会、また、「未来バンク事業組合」や「足温ネット」などの事業をとおして、脱原発や地球温暖化について、とてもラディカルに、明快に発言・行動されています。

五環生活のスタッフの中でもっとも勉強熱心なひとりは、「いま、一番、会って話しがしてみたい人」として、田中優さんをあげています。

必見です!!

なお、今回は、草津おっぱいこクラブのみなさんがお呼びするそうです。堅苦しい講演会ということではなく、会場にミニ地域物産・手作りマーケットなども出て、楽しい雰囲気でやろうとされているようですよ〜。

●田中優さん講演会●
[日]7月27日(日)開場11:30 開演12:30 終了予定16:00
[場]野洲文化小劇場 [¥]一般1200(前売り1000)
[問]草津おっぱいこクラブ 綾(あや)077‐565‐0596
ayamaki77@yahoo.co.jp
※開演前後にミニ地域物産・手作りマーケットあり。同会場内
楽屋にて託児あり(要事前申込)。子ども連れでも講演を聞いて
いただけます


※参考
田中優さんのブログ「田中優の'持続する志'」より
http://tanakayu.blogspot.com/

自己紹介
1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」 理事長、「日本国際ボランティアセンター」「足温ネット」理事、「ap bank」監事、「中間法人 天然住宅」副代表を務める。現在、立教大学大学院、和光大学大学院、大東文化大学の非常勤講師。 著書(共著含む)に『環境破壊のメカニズム』『日本の電気料はなぜ高い』『どうして郵貯がいけないの』(以上、北斗出版)、『非戦』(幻冬社)、『Eco・エコ省エネゲーム』『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』『戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法』『世界から貧しさをなくす30の方法』(以上、合同出版)、『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』(岩波書店)『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)『おカネで世界を変える30の方法』(合同出版)『今すぐ考えよう地球温暖化! 1〜3』(岩崎書店、子ども向け)他多数。
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「栗東・東坂にて米作り体験農場ニゴロブナ放流」
      耳より情報 2008年05月05日(月)21:42

事務局・ねぎやまです。個人的にたいへんお世話になっている栗東・東坂の農家さんから、米作り体験農場のご案内です。私も3年前から参加させてもらっています。今年から、無農薬でやってみようということで、ニゴロブナを放流するそうです。滋賀では、数年前から「魚のゆりかご水田プロジェクト」というとってもかわいらしいネーミングの取り組みが行われていますが、そうした取り組みが広がってきたということでしょうか。そうそう、先々週にお邪魔した湖北町の大戸洞舎さんに石釜がありましたが、こちらのお庭にも石釜がありますよ。いつも奥さんが自家製・天然酵母のパンを焼いてご馳走していただいています。農のある暮らしをおもいっきし楽しんでいる農家さんって素敵ですね。

以下、ご案内です。

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「(書籍)淡海ネットワークセンターの10年」
      耳より情報 2008年04月23日(水)16:15

淡海ネットワークセンターの10周年を記念して、書籍が発行されました。五環生活からも、竹内洋行・副代表理事が「出会いから始まったスローライフなまちづくり/五環生活」と題した原稿を寄せています。また、事務局の根木山恒平も、座談会「若い世代が描く10年後の市民活動の姿とは?」に参加させてもらっています。

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滋賀の市民社会のカタチ 気楽に元気で
淡海ネットワークセンターの10年
http://www.sunrise-pub.co.jp/isbn978-4-88325-361-6/

編集:淡海ネットワークセンター
四六判 156ページ 並製
ISBN978-4-88325-361-6 C0036
奥付の初版発行年月:2008年04月
書店発売日:2008年04月30日

内容紹介:
滋賀県における市民活動・NPO支援センターとして1997年4月に設立された淡海ネットワークセンター(財団法人淡海文化振興財団)が、「ひと」「環境」「まちづくり」の3つの分野で活動する滋賀県内の市民活動・NPO団体の「人」を紹介。座談会では、明日をになう若い人たちが、市民活動を通じて実現したい滋賀の未来を語る。滋賀をもっとおもしろくするための“気楽”で“元気”な活動報告書。

「100万人のキャンドルナイト2008夏至」
      耳より情報 2008年04月17日(木)12:14

この夏の「100万人のキャンドルナイト」の概要が発表されました。ぜひ、みなさんも、でんきを消して、スローな夜をすごしてみてはいかがでしょうか?

でんきを消して、スローな夜を
100万人のキャンドルナイト2008夏至
http://www.candle-night.org/jp/news/000549.html

※100万人のキャンドルナイトって?
2001年、カナダにて、1ヶ月に1基ずつ原子力発電所を建設するという米ブッシュ大統領の政策に反対する「自主停電運動」の呼びかけに呼応するかたちで、環境=文化NGOナマケモノ倶楽部がはじめた「暗闇カフェ」がきっかけ。2003年以降、大地を守る会なども加わる実行委員会が生まれ、名前も「自主停電運動」から「キャンドルナイト」へとオシャレに変化し、国民的なムーブメントともいうべき広がりをみせています。
(参考)ナマケモノ倶楽部ウエブサイトより
http://www.sloth.gr.jp/library/others/candlenight.htm

「(近江歴史回廊推進協議会)企画展「近江ワザ回廊」」
      耳より情報 2008年03月17日(月)15:56

いつも五環生活の運営スタッフとして、積極的に動いてくれている県
立大学の学生たちのグループ「C3」が、近江歴史回廊推進協議会と
共同で『近江ワザ回廊』という企画展(展覧会)を、今月末に開催す
ることになりましたので、こちらでもお知らせします。

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【ご案内】近江歴史回廊・企画展「近江ワザ回廊」
  &近江歴史回廊フォーラム「 「近江歴史回廊を未来に引き継ごう」

各位
拝啓 早春の候、貴社ますますご盛隆のこととお喜び申し上げます。
この度、近江歴史回廊推進協議会ではネットワーク化推進事業の一
環で栗東芸術文化会館さきらにて、下記のとおり、企画展示及びフォ
ーラムを開催する運びになりました。当事業は、歴史文化資源を若い
世代の視線で再発見・提示することを目的にC3(滋賀県立大学学生チ
ーム)との共催で実施いたします。つきましては、この機会により多くの
県民の方々にご来場いただきたく、ご案内申し上げます。
敬具

近江歴史回廊推進協議会
C3(滋賀県立大学学生チーム
2008年3月12日

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▼企画展 「近江ワザ回廊」
〜うちらと匠をワザがつなぐ!〜
【日時】2008年3月27日(木)〜30日(日)10:00〜17:00
【場所】栗東芸術文化会館さきら・展示室
入場無料

▼近江歴史回廊フォーラム(車座座談会)
「近江歴史回廊を未来に引き継ごう」
【日時】2008年3月29日(土) 14:00〜16:00
【場所】栗東芸術文化会館さきら・研修室
入場無料(定員:50名)
※定員に達し次第締切ります。
※電話、FAXまたはEメールでお申し込みください。

▼会場・アクセス
栗東芸術文化会館さきら 
〒520-3031滋賀県栗東市綣二丁目1番28号 TEL 077-551-1455
http://www.sakira-ritto.net/access/access.html
◇JR琵琶湖線「栗東駅」東口より約400m
 (大阪から約60分、京都から約25分)
◇名神高速道路「栗東I.C」より約3km

▼お申し込み・お問い合わせ先:
近江歴史回廊推進協議会事務局(担当:田附)
〒520-0044滋賀県大津市京町三丁目4番22号
(財)滋賀県文化振興事業団事務局本部内
TEL 077-522-6268 / FAX 077-524-6300
Eメール jimukyoku@shiga-bunshin.or.jp


主催:近江歴史回廊推進協議会 C3(滋賀県立大学学生チーム)
協力:近江歴史回廊倶楽部 滋賀がいいもん市 NPO法人とよさとまち
づくり委員会 NPO法人びぃめ〜る企画室 滋賀県立大学近藤研究室

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▼企画展示について
企画展「近江ワザ回廊」
〜うちらと匠をワザがつなぐ〜

【日時】2008年3月27日(木)〜30日(日)10:00〜17:00
【場所】栗東芸術文化会館さきら・展示室
入場無料

いざ近江のワザを目の当たりにすると
「えっ!?」と驚く数々の匠(ひょっとして近所のオッちゃん、オバちゃん?
!)がそこにいます。その伝統に裏打ちされ、創造性に溢れた匠達の
技巧が皆さまの五感を刺激することまちがいありません。

【職人の飛び出す絵本】
ほぼ等身大の職人たちの写真を使った絵本を展示します。
「技」、「業」、「伎」をテーマとした3つの飛び出す絵本が会場に並べら
れます。各テーマに付き、2〜3人の職人を取り上げ、ワザを繰り出す
様子がページを開くごとに飛び出します。視覚のインパクトとユーモア
のある企画展示です。

【絵本に登場する職人道具の展示】
等身大の飛び出す絵本のすぐ近くには実際職人たちが使用している道
具、素材、現物などが手に取れる距離で設置されます。感触、香りなど
を感じることが出来ます。

【職人の飛び出すパネル展示】
びぃめ〜る企画室が15人の職人を取材しました。その取材結果を飛び
出すパネルとして展示します。主婦の目線から職人、ワザの魅力を紹
介します。

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▼フォーラムについて
近江歴史回廊フォーラム(車座座談会)
「近江歴史回廊を未来に引き継ごう」

これからの歴史文化資源を活かしたまちづくりについて、学生、子育
て世代、女性、職人、美術家・・・様々な視点から可能性をさぐります。

【日時】2008年3月29日(土) 14:00〜16:00
【場所】栗東芸術文化会館さきら・研修室
入場無料(定員:50名)
※定員に達し次第締切ります。
※電話、FAXまたはEメールでお申し込みください。

【ゲスト】
岡村博之(NPO法人とよさとまちづくり委員会)
小川泰江(NPO法人びぃめ〜る企画室)
浦谷誠人(滋賀がいいもん市)     
佐佐木幸子(近江歴史回廊倶楽部)
杉原秀樹(美術家)    
迫間勇人(滋賀県立大学大学院環境科学研究科)
【進行】
近藤隆二郎(滋賀県立大学環境科学部)

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▼近江歴史回廊推進協議会とは
近江歴史回廊推進協議会は、平成6年に滋賀県が策定した「近江歴史
回廊構想」の趣旨に沿って、滋賀県の歴史文化資源に光を当て総合的
に整備、活用することによって、歴史文化が地域の誇りとなり、ひいては
未来のまちづくりやひとづくりに活かされることをめざしています。ガイドブ
ックやパンフレットの作成といった情報発信、学習機会の提供やリーダー
育成のための郷土史講座(「近江歴史回廊大学」)の開催など、さまざま
な事業を展開しています。
http://www.shiga-bunshin.or.jp/rekisikairou/

▼C3(滋賀県立大学学生チーム)とは
2004年、滋賀県立大学スチューデントファーム「近江楽座」のスタートをき
っかけに学生有志が集まり発足。中山道沿いの愛知川、豊郷、高宮、鳥
居本の4つの宿場町に息づく生活文化を若い視点で掘り起こし紹介してき
た。C3とは(Community Concierge Consultant)の意味。

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