「[講座]書く力をつける!」
耳より情報 2008年01月23日(水)09:20
市民活動・NPOのためのスキルアップ講座シリーズ1
書く力をつける!
情報誌・会報づくりのイロハから記事の書き方まで
http://www.ohmi-net.com/centerinfo/skillupkouza/kouza_1.html
市民活動・NPOの活動に求められる「書く力」の向上をめざします。市民活動をすすめるうえでは、企画書、広報、呼びかけ文など、いろいろな場面で「書くこと」が必要となります。今回の講座では、広く団体の活動や思い、団体の情報等を発信する「情報誌・会報づくり」に焦点をあて、誌面づくりの基本から、取材の方法、記事の書き方を通して、「書く力」の向上をめざします。
日時 2008年1月26日(土)10時00分〜16時00分
会場 県民交流センター206会議室
(大津市におの浜1-1-20 ピアザ淡海2階 地図はこちら)
定員 30名程度(先着順)
対象
* 市民活動・NPOの情報誌や会報づくりに関係している人、取り組みたいと考えている人
* 書くことや情報発信によって、地域や社会に貢献したいと考えている人
* 市民活動やNPOの活動に関係している人、興味のある人
* 市民活動・NPOの支援に取り組んでいる人、興味のある人
講師 吐山継彦さん(編集・広報グループ「言葉工房」代表)
講師プロフィール
吐山継彦さん(編集・広報グループ「言葉工房」代表)
1946年、京都府生まれ。関西外国語大学大学院修士課程修了(言語文化専攻)、文学修士、大阪府職員、海外遊学、専門学校・予備校講師、企画会社役員、雑誌『企業市民ジャーナル』編集長などを経て、現在、編集・広報グループ「言葉工房」代表。企業、自治体、大学、学術機関等の広報誌の企画・編集・取材・執筆に携わる傍ら、(社福)大阪ボランティア協会常任運営委員、市民活動総合情報誌『Volo(ウォロ)』編集委員長などを兼務。企画・編集・広報・市民活動関連の講演・講師経験多数。共著に『市民プロデューサーが拓くNPO世紀』、『ボランティア・NPO用語辞典』、著書に『市民ライター入門講座〜デジタルライターのすすめ』。
受講料 1,000円/1団体(3人まで)
(★現在募集中の「おうみネットサポーター」にご応募の方は無料です!)
「おうみネットサポーター」募集中!
淡海ネットワークセンターが発行する情報交流誌「おうみネット」を一緒につくってみませんか?
●サポーターってどんなことをするの?
◇情報交流誌「おうみネット」で紹介する、市民活動団体やNPOに関する情報提供、取材、記事の作成をしていただきます。また、「おうみネット」の発送作業をしながら気軽な雰囲気でおしゃべりできる「サポーターサロン」にも参加いただけます。