「映画『いのちの食べかた』」
耳より情報 2008年03月02日(日)18:31
滋賀会館シネマホールより映画『いのちの食べかた』の案内をいただきました。
http://www.rcsmovie.co.jp/shiga/2008/02/inochi.html
いのちの食べかた [PG-12]
OUR DAILY BREAD
2005年/ドイツ・オーストリア/92分
エスパース・サロウ
監督・撮影・脚本:ニコラウス・ゲイハルター
編集・脚本:ウォルフガング・ヴィダーホーファー
2006年パリ国際環境映画祭グランプリ受賞
2006年アテネ国際環境映画祭最優秀作品賞
2005年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭
特別審査員賞受賞
だれもが毎日のように口にする、卵、牛・豚・鶏肉、野菜、果物。これらの食べものは、どのようにして私たちのもとに運ばれるのだろう?世界中の人の食を担うため、大規模な機械化により生産・管理せざるを得ない現代の実情が、ナレーションも音楽もない、美しい映像で淡々と映し出される。「ごちそうさま」って、だれに言いますか?
国内作品オフィシャルサイトへ
http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/