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No.2173の記事

「11/27 五環夜話第四話開催のお知らせ」
      イベント告知 2010年11月11日(木)15:54

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★五環夜話☆第四話☆開催のお知らせ★
上山田どっぽ村 大工清水陽介さんのお話
〜エネルギー自給の家米アースシップと日本の家〜
=======================================<転送歓迎>=

このたび五環生活では
縁会+勉強会のような『五環夜話』という企画を開催します。

今年度は1ヶ月〜2ヶ月に一度のペース(不定期)で、
五環生活に関係するテーマの勉強会や五環生活理事のお話会
映画鑑賞会などを行う予定です。

参加者のみなさんで談笑しながら
わいわいと情報交換をし、学んでいく場にしたいと思っていますので
お気軽にご参加ください♪

以下は、五環夜話第四話の詳細です。

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○ 五環夜話 第四話 ○
上山田どっぽ村 大工清水陽介さんのお話
〜エネルギー自給の家米アースシップと日本の家〜

Earthshipと呼ばれる家をご存知ですか。

一言で言うなら、古タイヤや空き缶・空き瓶などの廃材を建築材料として使用し
可能な限りの電気・上下水道などを自然エネルギーでまかなうことを目的とした
地球に優しい住宅です。

古タイヤに土を詰めて土台とし、
壁はセメントに空き缶や空き瓶を埋め、
生活用水はすべて雨水を集めて作り、電力は太陽光発電でまかなう。
廃材で作った住宅ですが、室内はとても快適で、冷暖房の必要もあまりないとのこと
なにより、その外観がとっても個性的でひとつの芸術作品のよう。
現在は、イギリスやアメリカなど、ヨーロッパを中心として何戸も建てられています。

そんな、地球に優しい住宅が並ぶアメリカ南西部の街タオスへ
8月に訪問された時のお話を
長浜市上山田のどっぽ村で大工をしていらっしゃる
清水陽介さんからお聞きする会です。
米アースシップと日本住宅との比較、
清水さんが目指している日本のお家のカタチ、をお話いただきます。

アースシップに興味がある
環境にいいことに興味がある
家作りに興味がある
海外の住宅事情を知りたい
自分で家を建ててみたい
アートに興味がある
どっぽ村のことを知りたい
丁寧な暮らしをしていきたい
みんなでわいわい意見交換をしたい

などなど

少しでも気になった方はお気軽に遊びにきてください!


■清水陽介さんプロフィール■
長浜市湖北町のどっぽ村で実習生を支える、建築部門「エコワークス」の代表。
「こだわらないことがこだわり」という柔軟な感性と、
曲がったことには首を縦に振らない芯の強さは、まさに木造伝統工法そのもの?
若き日の世界一周のエピソードも必聴です。
http://doppo.jpn.org/index.html

日:2010/11/27(土)
時間:19:00-21:00
場所:五環生活事務所(彦根市銀座町1-4)
参加費:500円(施設使用料)
☆みんなでわいわいしましょう☆

◎お問い合わせ◎
NPO法人五環生活
担当 八木
滋賀県彦根市銀座町1-4
tel 0749-26-1463 fax 0749-29-1245
mail:mail@gokan-seikatsu.jp

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