「0309 地域学はいかにして 地域の将来像を描くのか」
イベント告知 2012年03月07日(水)00:10
五環生活主催で下記のフォーラムを開催します。
皆様、ご参加のほどよろしくお願いします。
地域学はいかにして
地域の将来像を描くのか
【開催趣旨】
地域は自らのアイデンティティを模索している。
琵琶湖を中心として、農、山、漁村と
地方都市からなる滋賀においても例外ではない。
移動による個人の世界観の広がりとひきかえに、
だれもが故郷を離れ、どこもが異郷となりうる
時代のなかで「いくつもの日本」や
「いくつもの地域」を描き出す
あたらしい地域学に対する期待は大きい。
それぞれのまなざしで、
地域へ対峙されている方々をお招きし、
あたらしい地域学のあり方について、
議論を行うためのフォーラムです。
【基調講演】
『カンポンから東北へ
―DK(ダイニング・キッチン)から
地域再生学へ―』
講演者:
布野修司(滋賀県立大学環境科学部教授)
【パネルディスカッション】
『いま、地域の哲学を問う』
パネラー:
布野修司(滋賀県立大学環境科学部教授)
高谷好一
(聖泉大学教授
京都大学生存基盤科学研究ユニット)
黒田末寿
(滋賀県立大学人間文化学部教授
京都大学生存基盤科学研究ユニット)
近藤隆二郎
(滋賀県立大学環境科学部准教授
NPO法人五環生活)
進行:
近藤紀章(NPO法人五環生活)
【主 催】 NPO法人五環生活
【共 催】 京都大学生存基盤科学研究ユニット
東南アジア研究所実践型地域研究推進室
【会 場】 守山駅前コミュニティーホール
(第1ホール)
(滋賀県守山市梅田町2-1)
【日 時】 2012年3月9日 18:00〜21:00
【参加費】 無料
【開 場】 17:30〜
【定 員】 70名
【問い合わせ・申し込み先】
NPO法人五環生活(担当:近藤)
tel: 0749-26-1463 mail@gokan-seikatsu.jp