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五環生活の最近のトピック

耳より情報

「スロービジネススクール(SBS)学生募集」
      耳より情報 2008年03月12日(水)15:47

福岡・ウィンドファームの中村隆市さんがはじめられた「スロービジネススクール(SBS)」(2004年〜)が、08年度の学生を募集されています。
現在の忙しい人びとの暮らし、いのちを大切にしないビジネスのあり方に対して、「自分らしい・いのちを大切にする仕事・生き方・働き方」を進めていこうという『スロービジネス』に賛同する仲間が全国から集うユニークな学校です。

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08年度 スロービジネススクール 学生 募集開始!
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自分らしい・いのちを大切にする仕事・生き方・働き方。
一緒につくりませんか?

スロービジネススクール(SBS)は6月22日開校の第6期生(冒険コース)と年4回
(6、9、12、3月)入学を受付する学生(さんぽコース)を募集しています。

「いのち」「分かち合い」「自然との調和」「簡素で愉しい暮らし」。

おカネや効率化重視の「ファスト」な仕事に対し、こうした想いを大切にする仕
事と生き方が「スロービジネス」。

SBSは、スロービジネスを創り、実践し、応援し、広めることで、いのちを大切
にする社会や文化をつくることを目指しています。

仲間との出会い、気付き、学び、新しい自分との出会い、スロービジネスへの冒
険、ご一緒しませんか?

○冒険コースでは、自らプロジェクトを立ち上げたり、自分を見つめるワークに
参加したり、会社(スロービジネスカンパニー)を使ってスロービジネスの冒険
に漕ぎ出すことができます。

○さんぽコースは、自分のペースで情報や人とつながったり、冒険コースの学生
が立ち上げたプロジェクトに参加したりすることができます。


★SBS学生の声★
京都府 K・Nさん

(SBSに参加して)楽しく生きて良いんだ、苦労が美徳ではなく、苦手を克服す
るのが人生ではなく、楽しいことに打ち込んで、それを一生の仕事にするのが人
生なんじゃないか、という思いを強くしました。

丁度会社を辞めて時間のあった時に、新渡戸稲造の著作に出合い、その中でも再
三、「自分の好きなものを仕事にしなさい」という意味のことを言っています。

苦手なものに刻苦勉励しても成功する例は稀だ、同じ刻苦勉励するなら、好きな
ものに対してしなさい。その努力を適当な職業に用いれば、10の成功をするの
に、不適当な職業に用いると、わずかに2,3の成功しか得ることが出来ない
よ、ということを説いています。

色々遠回りして歩いてきたら、思いがけずにある時色んなものが繋がり始めた感
じです。

全文はコチラからどうぞ♪
http://www.slowbusiness.org/article.php/200802_egumi_kadai_a

応募に関する詳細はSBS公式サイトより募集要項をご覧ください。
http://www.slowbusiness.org/staticpages/index.php/200803_6th_boshu


◆応募資格◆
インターネットでの情報交換ができる方。日本語にて情報交換ができる方。
年齢、居住地、国籍、職業は問いません。

◆応募締め切り◆
必要書類を2008年5月20日(火・必着)までにお送りください。

◆審査◆
書類審査のみ。入学試験は行いません。

◆提出書類◆
「冒険コース」と「さんぽコース」で提出書類が異なります。ご注意ください。

<冒険コース、さんぽコース共通提出書類>

★1)履歴書(写真付き、E-mail記載、希望コース記載)
提出先:郵送にてSBC事務局宛

★2)以下の二つの文章を読んだ感想。
「スロービジネススクールおよびスロービジネスカンパニー設立趣意書」
http://www.slowbusiness.org/staticpages/index.php/200706setsuritsusyuisyo

「スロービジネススクールの構想・発端」
http://www.slowbusiness.org/staticpages/index.php/200706_SBS_summary

提出先 :メールにてSBC事務局宛

以下の感想文はコースによって提出物が異なります。

★3)課題図書の感想文
<冒険コース>合計5本の感想文
以下の4冊の必須図書と、5冊の選択図書&DVDの中から1冊を選択し、その感想
文。(とても簡単に読める本も含まれています。チャレンジしてみてください。)

<さんぽコース>合計2本の感想文。
以下必須図書の●印が付いたものから1冊を選択し、その感想文
SBCオリジナルのDVD1枚を選択し、その感想文。

必須図書(スローという考え方を深めてください)
●『スロー・イズ・ビューティフル』辻 信一(著) (262ページ)
●『スロービジネス』辻 信一・中村 隆市(著) (207ページ)
○『知ることからはじめよう』スロービジネスカンパニー(52ページ)
○『私にできること―地球の冷やし方』ゆっくり堂(32ページ)

選択図書(スロービジネスやオルタナティブなモノゴトの具体例を深めてください)
○『エコライフ&スローライフのための愉しい非電化』藤村靖之(著) (222
ページ)
○『おカネで世界を変える30の方法 』田中 優, A SEED JAPANエコ貯金プロジェ
クト(著) (141ページ)
○『脱グローバリゼーション 「手づくり自治」で地域再生』農文協(260ページ)

DVD(SBCオリジナルDVDです)
○田中優講演DVD「原子力エネルギーと別れ豊かに暮らす仕組み作り」SBC(1時間
43分)
○小出裕章講演DVD「六ヶ所再処理工場が問う私たちの生き方」SBC(1時間38分)

*課題はスローウェブショップ膳(ZEN)でご購入いただけます。
http://shop.slowbusiness.org/

◆開校日時◆
2008年6月22日(日)

◆応募書類提出先・問い合わせ先◆
スロービジネスカンパニー(SBC)事務局
(ウインドファーム内)
Tel: 093-202-0081 Fax: 093-201-8398

◆履歴書はコチラへ◆
〒807-0052
福岡県遠賀郡水巻町下二西3-7-16
スロービジネスカンパニー(SBC)事務局

◆メールで提出の書類はコチラへ◆
E-mail: sbc(a)slowbusiness.org
(a)は@に変えてください。


★SBS公式サイト★
http://www.slowbusiness.org
★SBCのスローウェブショップ「膳(Zen)」★
http://shop.slowbusiness.org/

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「映画『いのちの食べかた』」
      耳より情報 2008年03月02日(日)18:31

滋賀会館シネマホールより映画『いのちの食べかた』の案内をいただきました。
http://www.rcsmovie.co.jp/shiga/2008/02/inochi.html

いのちの食べかた [PG-12]
OUR DAILY BREAD

2005年/ドイツ・オーストリア/92分
エスパース・サロウ
監督・撮影・脚本:ニコラウス・ゲイハルター
編集・脚本:ウォルフガング・ヴィダーホーファー

2006年パリ国際環境映画祭グランプリ受賞
2006年アテネ国際環境映画祭最優秀作品賞
2005年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭
特別審査員賞受賞

だれもが毎日のように口にする、卵、牛・豚・鶏肉、野菜、果物。これらの食べものは、どのようにして私たちのもとに運ばれるのだろう?世界中の人の食を担うため、大規模な機械化により生産・管理せざるを得ない現代の実情が、ナレーションも音楽もない、美しい映像で淡々と映し出される。「ごちそうさま」って、だれに言いますか?

国内作品オフィシャルサイトへ
http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/

「農村再生ドキュメンタリー映画「ほんがら」上映会」
      耳より情報 2008年03月01日(土)10:56

3月8日(土)に、近江八幡・島小学校にて、農村再生ドキュメンタリー映画「ほんがら」上映会が開催されます。

五環生活の理事のひとり藤田知丈、また、事務局の根木山恒平も参画する地域プロデューサーズ「ひょうたんからKO-MA」が2年近い年月をかけて製作してきた90分に及ぶ大作です。

農村再生のひとつの手法として、ドキュメンタリー映画というものがどういう力をもつのか、ぜひ、お立ち会いいただき、その力を体感いただければと思います。


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  農村再生ドキュメンタリー映画「 ほ ん が ら 」
  完 成 記 念 上 映 会
 
   −「半世紀前の青年たち」が
      本当につたえたかった 未来への遺言(メッセージ)−

  http://gonza.xii.jp/mura/
  http://voluntary.jp/hyotan/

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滋賀県近江八幡市島町。琵琶湖のほとりに位置する静かな農村集落。
この地域に千年以上も続く春の例大祭で、地元の老人たちが、「ほんがら
松明(たいまつ)」を、約50年ぶりに復活させました。

私たちは、映画監督 長岡野亜とともに、2006年6月から1年以上かけて
老人たちが一人一人に密着したドキュメンタリー映画づくりに取り組んで
きました。「ほんがら松明」の作りかたを憶えているのは、地元で生まれ
育った70代以上の古老のみ。カメラに向かって老人たちが発する言葉から
は、単なる懐古主義ではなく、島町の未来へ託すメッセージが伝わってき
ます。郷土へのゆるぎない誇りと愛情。そして、その思いに応えるかのよ
うに、動き始めた現代の青年たち・・・。

■と き:2008年3月8日(日) 開場 17:00 開演 18:00

 ※同日15:00〜、映画の舞台となった島町のミニ探検ツアーも開催
 (要事前予約)
 
■ところ:近江八幡市立島小学校体育館
 JR近江八幡駅北口から路線バス「長命寺線」で約15分、
 「渡合」バス停下車すぐ
 県道25号線(湖周道路)「渡合橋北詰」交差点から北へ200m

【入場無料】どなたでもご覧いただけます。

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少子化やライフスタイルの変化により、各地で祭などの伝承行事の存続が
危ぶまれるなか、単に地域資源をアーカイブ化するのではなく、積極的に
地域とかかわり、映像とカメラのちからを借りて老人たちの地元に対する
「誇り」を若い世代にも伝え、地域住民が自ら伝統継承・地域再生の道を
拓いていくための後押しとして機能するドキュメンタリー映画づくりを試
みた作品です。
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□監督・撮影・編集=長岡野亜
□音楽=大場陽子/村田聡
□出演=近江八幡市島町の皆様
□特別協力=原一男
□企画・制作=ひょうたんからKO-MA
□特別協賛=アサヒビール株式会社
□助成=財団法人アサヒビール芸術文化財団

■上映会やDVDなどの詳細情報はこちら→ http://gonza.xii.jp/mura/

■情報提供メールの希望、ご意見・ご質問等は・・・
 E-mail. mura@gonza.xii.jp
 または、TEL(0748)31-0800(マルチメディアセンター)まで。

■主催:地域プロデューサーズ ひょうたんからKO-MA
■後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、近江八幡市、近江八幡市教育
     委員会、島学区自治連合会

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「2月17日(日)19:00〜ちんだんバンド★ライブ!!」
      耳より情報 2008年02月17日(日)19:00

五環スタッフかなが所属する「ちんだんバンド」が、再来週の日曜日、昨年に引き続きの第2回ライブを行います!!

みんなふるって来てくださーい♪
メチャ楽しいでっ☆^ー^/

以下、詳細↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

☆★ちんだんバンド主催第2回ライブ★☆
 〜みんなでたのしくミュージック。〜
    ♪v(>▽<)v♪

ハイ、やってきました〜♪
今年もやりますちんだんバンドライブ☆☆
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=chindan

◎2月17日、日曜日。

◎場所は、去年と同じ、彦根市戸賀町のWRB(わらべ)にて。
 マップなど↓
 http://www.lococom.jp/tgshop/A25/02/01/003/10073310481/midlocal/

◎入場無料〜♪

◎ライブは3部構成☆

■1部
まずはちんだんバンドメンバーでオープニング!

■2部
ウクレレバンド「なまくら」さん♪

■3部
そして楽しく弾ける合同ステージ!!!
ちんだんバンド、ラフハートさん、GOMAちゃん、なまくらさん、こーへいさん、Rag-lagさん(!?)…などと一緒に、
会場のみんなもON THE STAGE!!
歌って♪踊って♪吹いて♪弾いて♪


◎みなさん、フルってご来場ください!
ぜったい楽しいよ☆☆
去年来てくれた人、
「来てよかった!音楽って、いいねえ〜☆」
と言ってくれました♪

音楽って、いいね☆

みんなでたのしく、ミュージック。

「■彦根市内の商店・施設への学生企画提案展示会のお知らせ」
      耳より情報 2008年02月18日(月)08:58

近藤@滋賀県立大です.下記を開催いたします.
お気軽にお立ち寄りください.転送歓迎です.
________________________________________________________
■■■ 『社会システム分析設計演習』作品展のご案内
■■「 こ ん な 場 が 彦 根 に 欲 し い !」
■ 滋賀県立大学生による企画提案事例作品展の開催について

滋賀県立大学環境科学部環境政策・計画学科では,2回生の専
門科目「社会システム分析設計演習」において,彦根市内各施
設・空間の診断・企画提案に取り組んでいます.

この演習では,現実の社会事象から社会システムを抽出し,設
計するプロセスについて実践的に学ぶことを目的としており,
今年度は,盛況に終わった国宝・彦根城築城400年祭後の彦根
をテーマとして取りあげ,具体的な市内の各施設・空間を対象
として学生たちが企画を進めてまいりました.

この度,下記のとおり企画提案作品展を開催することとなりま
したのでお知らせします.トンデモナイ提案から現実性の高い
提案までさまざまなアイデアが並んでおりますので,どうぞお
気軽にご覧になって下さい.なお,初日の2月18日の15時から
17時まで,担当学生により説明をさせていただきます.

<彦根市内の商店・施設への学生企画提案展示会>
日 時 2008年2月18日(月)〜2月22日(金)
場 所 彦根市役所1階ロビー
概 要 市内の店舗や施設を題材に学生38名による現状分析と
    企画提案を展示(一人A3版2枚+表紙イメージ).

作品提案施設 サテライトプラザ彦根,とばや旅館,ほっこり
 カフェ朴,CARRY,五環生活事務所,西村カフェ,戦国丸,
 地域通貨「彦」,公民館,彦根市民活動センター,力石,
 屋形船,さざなみ酒店,彦根プレーパークの会,リサイクル
 ステーション,彦根文化プラザ,俳遊館

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本件担当:滋賀県立大学環境科学部 環境政策・計画学科
 准教授 近藤 隆二郎  522-8533 彦根市八坂町2500
 Tel:0749-28-8315/Fax:0749-28-8570/rcon@ses.usp.ac.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼
□↓講義概要(シラバス)
http://www.usp.ac.jp/japanese/campus/edu/syllabus/g_kankyo/kan_e22.html
□↓過去の作品例
http://www.ses.usp.ac.jp/users/rcon/edu/SocDesign/kikakulog.htm
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